こんにちは。心理セラピスト きくちかなこ です。
今日はめちゃくちゃ暑かった、、、昼間はVCA講座だったので、講座中はよかったのですが、その道中ならびに駐車場に停めておいた車の温度の上がり具合、、、あれはマズイですって。。。
7/14に日本で一番気温の高かった多治見(すぐお隣です)では38.7℃。アスファルトの上ではきっと40℃超えていたでしょうね。
ちなみに我が家の付近の明日の予想気温が36~7℃となっております。微熱まで達しますか。。。
明日は終日名駅にて勉強です。エアコンが効いた部屋なのでありがたいのですが、これまた行き帰りは危険ですね。
さて。やりたいことのイメージ。
私個人の意見です。が、きっと共感してくださる方もいらっしゃると思います。
△ + ▽ ⇒
のイメージ。
図だけだとなんのこっちゃ?と思われるかもしれません。
私はユダヤも秘密結社も全くの無関係です。(DNAは調べてないので分かりません。もしかしたら遠い遠い先祖にユダヤの人がいたかも?誰もが可能性ありますけどね)
三角形「△」
会社組織、業務上の組織図。
社長=上
一般社員=下
となり、指示系統は上から下へ。
逆三角形「▽」
さきほどのイラストを上下逆さまにした感じ。
現場で最前線にいるのは一般社員=上
現場に行かない社長=下
ということは、現場で直接働いてくれている社員さんの心の拠り所(サポート)は中間管理職の皆さん。
中間管理職の心の拠り所(サポート)は社長。
※日本の年金制度の末路の感じ。一人で数名の分を負担するような、、支えている方が少人数イメージ。
足した結果
上記2つの図を足すと『ヘキサグラム(六芒星)』
今の会社さん、多くは通常の三角形△を保っていると思います。ただ、指示系統だけではなく、心の負担まで全て下へ負担がどんどん廻っているのではないかと。(少なくとも、私が各所で見てきた感じではそうでした。プロジェクトの度に各社さんで常駐するのですが、どうも実質作業も管理も責任も心の負担も下へ下へと垂れ流ししているイメージです)
そうではなく、心のよりどころは、一般社員のことは中間管理職が、中間管理職のことは社長が、、、ドンと構えて支えてあげるべきでは、と思うのです。
現場で汗水たらし実際の成果をあげているのは一般社員さん。彼らがいなければ、どんなに立派な企画や商品案が出来ても実現しない。
であれば、社員さんが現場、もしくは客先で直接戦ってくれているのだから、そこで生じた精神的要素は、上の立場の人達で支えてあげてほしい。
となると、逆三角形になる。
社長さん、ただでさえ責任重大ですが、心の拠り所までとなるとさらに辛いかもしれません。けど、組織の役割から考えるとこれが一番しっくりくると思うのです。
足した結果、社長から一般社員まで皆がつながるような形。一方通行ではなく、相互通行のネットワークが出来上がる。。。
そんなイメージです。
まだまだ「なんのこっちゃ」かもしれませんが。。。
さて、続きは後日。
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