こんにちは。
心理セラピスト きくちかなこ です。
久しぶりにOshoカードをひいてみました。
このカードの蝶は外側にあるもの——絶えず動いているもの、 現実ではない幻想——を表わしています。蝶の背後には意識の 顔があり、内側を、永遠なるものの方を見ています。両眼のあい だのスペースが開いていて、そこにはスピリチュアルな展開の蓮(ロータス) と、覚醒の昇る太陽が現われています。この内なる太陽が昇るこ とで、瞑想が生まれるのです。このカードは、現実とはなにか探して外を見るのではなく、内側を見ることを私たちに思い出さ せてくれます。外のものごとに関心を集中させると、私たちは判 断することに巻き込まれてしまうことがよくあります——これは 良いけれど、これは悪い、これは欲しいけれど、あれは欲しくな い、と。こうした判断は、私たちを幻想、眠気、古い習慣とパタ ーンの罠にはめたまま、放してくれません。自分の独断的なマイン ドを落として、内側へ入りましょう。そこでこそ、自分のもっと も深い真理、夢と現実の違いがすでに知られているところへと、 くつろいでいくことができます。
ほぉ、、、
全ては自分の内側ということですね。
そりゃそうだ笑笑
散々心理系の学びをしてきて、『全ては自分の思考次第』
って何度も繰り返し聞いてきた言葉ですもの。
けど、自分のどこかで外に向いちゃってる時があるんだなって戒めでもあり、「いい加減ヤレ」っていう“喝”でもあったり。
うん、そう思うと胸が痛い(~_~;)
この週末、リフレッシュして、そしてまた自分の内側をじっくりみつめます。