こんにちは。
心理セラピスト きくちかなこ です。
この2日間(実質1日ですが)、集中して本を読みました。
友人(ありがとう会計)の主催する会計勉強会に出席したり、新しく仕事を考えている中でご紹介からご縁いただきお会いしたり、、、と出かけている時間が長かったのですが、意外にも3冊読み切りました。
その中で、久しぶりに「お!面白い!!」と思った本がこちら。
「前もって祝っちゃえ~~♪」
根本的には「サイコ・サイバネティクス」にいくわけですが(^^;
ちょっと観点を変えて、楽しめるという点でも、かなりワクワク感のある感じです。
面白そうなので、起業家の友人を誘って、前祝を楽しみたいと思います。
もちろん、私自身でも日頃から前祝(予祝)を意識してみようと思います。
今日、こんな会話が耳に入り、めちゃくちゃ気になっているんです。。。
とある喫茶店にて。
客「アイスコーヒーを一つ」(日本人の学生さんかな?)
店員「ガムシロップ入れますか?」(日本人ではありませんが、とても流暢にきれいな日本語を話していらっしゃいました)
客「大丈夫です」
店員「少々お待ちください」
私「???」
ガムシロップを入れるか否かを聞かれて「大丈夫」って何がどう大丈夫なの???
「入れて大丈夫です」?「入れなくて大丈夫です」?どっちなの???
そのアイスコーヒーにガムシロップは入ってるの?入ってないの?
ここ数か月の中で一番のモヤモヤ状態です(笑)
入れるか入れないかがさっぱり不明なのは私だけでしょうか。。。若い子たちはこれで会話が成り立つの???
是非、皆さんのご意見をいただきたいです。
これって、皆さんの職場でも起こっていませんか?
「伝わってるつもり」
少なくとも学生さんの想いは私には伝わっていません。(店員さんには伝わったのかな?)
お店では全く関係ないので問題は発生しませんが、職場ではどうでしょう?
もし、これが上司と部下、同僚同士、お客様との関係だったら?
伝わっていないまま、ボタンが掛け違ったまま突き進んだらどうなるでしょう?
想像するだけで恐ろしい( ゚Д゚)
伝える側は、「自分は分かってるからと、伝える内容を省略しない」
聞く側は、「受け取った内容の理解が間違っていないか、自分の受け取った内容を相手に確認する」
といったことをしておかないと、
「えーーーーーっ!?そんなつもりじゃなかったのにーーーーーっっ!!」
となってはもう遅い!!
「言った」「言わない」でモメたりしますよね。これがかなり後に引きずるタイプのストレスになりかねません。
そうならないためにも、お互いが意識して確認しあえるといいですね。
そんなことを考えていました。