女性の大臣が1人か、、、

こんにちは。

心理セラピスト きくちかなこ です。

 

すっかり秋の空気で、昼間はとても爽やかです。朝晩はちょっと寒いくらいですが。。。娘が朝方(5時くらい)お越しにくるのですが、ギューッと抱っこしてそのまま布団にくるまるのがここ数日の日課となっています。

早起きは、、、ちょっと微妙ですが、先月までよりは早めに起きています。

 

さて。。。

一つ言いたいっ!!

日本再興戦略の一つでもある女性の活躍推進はどこへ行った???今回女性の大臣1人って???

と今回の内閣人事については問いたいです( `ー´)ノ

この状態ですもん、企業(特に古くからの企業)において女性の登用が進まないのも納得です。

「女性の指導的地位を30%に」は2020年の目標ですよね~

現在どれくらいの企業が意識しているでしょう?そもそも「幹部に女性がいない」のはなぜでしょう?

 

まず最初にキャリアを変更せざるを得ない状況に置かれるのが「出産・子育て」かと思います。

最近の大手さんであれば、産休・育休制度はもちろんのこと、復帰後のケアも手厚くなってきているお話は時々伺うことができます。素晴らしい取り組みだと思います。しかし、ほとんどの会社が実現出来ていないように思うのです。

「産休」はほぼOK。・・・これすらいい顔しない会社さんも聞きますけどね。

「育休」は微妙にOK。・・・心から祝福の意も込めてお休みOKとしている会社さんってどれくらいでしょう?どこかで「1、2年抜けて、また戻ってきても状況変わってるだろうし。子供の世話で今までのように働けなくなるだろうしそれをフォローする他の社員に負担が。。。」なんて考えてたりしませんかね?

実際、働く現場の管理者の人達が話しているのを直接聞いています。結構な大手さんなんですけどね。

そりゃ、「じゃ、辞めるわ」ってなっても仕方ないかと。

もちろん、会社側としての苦悩ももちろん分かります。確かに1人抜けると業務負担が増えるのも分かります。(この負担を丸々外注に丸投げしていた会社さんもよく知っています(笑) 周りの捉え方も「迷惑」として受け取りますって。。。)

とはいえ、明らかに「厄介」な問題として捉えていると、それは当人も感じ取りますよ。

それでもキャリアに対する明確なビジョンを持っているか、周りの重圧に耐えられるメンタルを持っているか、でないとその『場』からは抜けていくことになります。

 

そして最も大きな足かせというか壁になっている、と感じるのは「男性優位の高度成長期の社風」ではないかと。

これこそ、中途半端な大手さんは特に圧力を感じます。実際「女では、、、」「女なんかが、、、」といった言葉を何度も聞いてきましたし、散々言われてきました(笑)

働いていた当時はこんなことを思っていました。

※非常に口の悪い表現となりますが、正直に思っていたことを羅列します。お許しくださいませ。

「”女のクセに”とか言ってくるけど、男性社員の方が相当にポンコツやんけ!それが分からん上司もクソポンコツやろが!!」

なんて、、、昔のことなので、ね(^-^;

私自身も『競争』のエゴの罠にハマりまくっていたこともあり「男性には絶対に負けられない。私が正しい!私が勝つ!」という、良く分からない目標に向かって、男性社員を敵として見ていました。

ほぼ勝ちましたけど(^^;、結局、同じプロジェクト内で潰しあっているので、プロジェクトが成功するはずもなく。

余計に「使えん男どものせいで、、、」とさらに男性に対する敵対心が強くなっていったんですよね~

 

おっと!

今は違いますよ。

男性女性じゃなく、『個人』の得手不得手をどう扱うのか、っていうのが大切だと思っています。

性別で大別は出来ても、それがすべての人に当てはまるかどうかは別の話。

お互いが、不得意部分を補いあえればOKです。それを受け入れている、納得している人達とお付き合いが続いています。

「男の方が優れている」という感覚の方とは関わりが途絶えています。自然にそうなってきました。

お互い居心地が悪いから関わらなくなるんでしょうね。

今では女性軽視の発言を聞くと「何に執着している?何を怖れている?母親との関係性?何なに?」と興味が沸いてきます(笑)

 

さて、話を戻して。

男性優位の会社さんだと、女性の居場所はほぼなくなります。所詮は「事務員」「雑用係」として扱われてしまいます。

未だに「お茶くみ」として見ている方もいらっしゃるようです。

地方に行くとまだ色濃いかもしれませんね。

女性自身も「管理者になる!」っていう意識を持っていない方の割合も増えていきますし(女性だから管理者にはなれないものである、という認識もあるかもしれませんね)、そういう方が集まってしまいます。

けど、会社として、それでバランスが取れているなら、それでよし。

 

もし、その古い社風の中に指導的立場を目指している女性がいたら、、、そりゃ可能性のあるとこに転職するでしょうに。

って思うんですよね~

 

ちなみに、私の周りで「ビジョン」を持っている人達は皆起業しています(^_^;)

雇われている人が少ないです。「雇われるなんてムリ~」と笑って話す人達が多いです(笑)

もし、この人達が、古い社風の会社の管理者的立場になったら、、、まず経営者が徹底的に再教育されて、幹部もゼロから教育し直して、、、ってなるのかしら。

いや、彼女たちはそういった古いとこには絶対に入らないだろなぁ。半日どころか一瞬で独立する気もする。。。

 

色んなタイプの人がいて、色んなタイプの会社があって、今の日本があるわけですが。

もういい加減、柔軟な変化が求められる時です。

頑なに古い社風に執着している会社さん、、、先が見えてますからね。それに気付くのも経営者次第。

日本がまた活気ある経済大国になる日がくるといいな、って願っています。

優秀な人財の海外流出が止まらない現在、どうやって会社レベルを上げていくのか。

今まで通りでよしとするのか。

性差ではなく、個々の差ですから、各自が責任を持って自身の道を選ぶのみ。

そろそろ性差発言がなくなるといいな~と思っています。

 

投稿者プロフィール

菊地 香奈子
菊地 香奈子
会社員、主婦の皆さまの心のケアに取り組んでいます。共に心の病予防に取り組みましょう!

※菊地 香奈子(きくち かなこ)
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