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私のクセを指摘してもらえるありがたさ

こんにちは。

心理セラピスト きくちかなこ です。

 

ここのところ、首の凝りが酷くて困っています(;_;) スマホを使う時間が長いからかも。。。

要注意ですね。

 

さて。

一か月半後にやってくる試験対策として、実技の練習会に参加してきました。

これだけは、1人では何ともなりませんからね。

皆さん、とても真摯にフィードバックをくださいますし、前向きな方ばかりで仲間にいれていただいて本当に感謝しています。

 

そこで分かった私のクセ!!

 

「笑っちゃう!!!」ということ

 

なんでだろう?と帰宅してからも色々振り返って考えていました。

結局、すべて自分の経験から判断したことだったり思い込みだったわけですが(笑)

・笑顔で迎えた方が相手からすると話しやすい(と思っている)

・自分が緊張していることを隠そうとしている

・余裕をもって「受け入れますよー」をアピールしている(と思っている)

これらが主な理由かと。

さらにぶっちゃけてみると、、、

 

「スゴイ人って思われたい」

 

ってことか!?

 

もう笑っちゃいます、自分で。

けど、どこかで「どう見られているか?」をすごく気にしている自分もいますし、「スゴイね」って言われたい自分もいます。

 

「自己価値を自分で認める」ことが、課題としてレベルが上がって表れてきました。

もともと自己価値が高いんだか低いんだかよく分からない状態でした。「私なんて全然ダメ」って言っていながらも、「そんなことない」って思ってたりそう言ってもらいたかったり。。。複雑、、、いや面倒な感じでした(笑)

私が私をまだまだ認めてないのかしら?

もちろん、それをバネに頑張ろうってモチベーションが上がりますし、一概に「NG」ではないと思うのですが。

今回の癖は余計なものなので、改善していきたい点の一つです。

 

もひとつ。

「競争」したがるんですね、私って(;´Д`)

周りより『優秀』でありたい、って思っている私。。。

んーーー、心理学的にみるならば「母親との関係性」というところに繋がる感じですね。

小さい頃から「やれば出来るんだから、やりなさい」と育てられ、テストも100点でなければいけなかったし、100点を取っても私が望むように褒めてもらえることはありませんでした。「当然」とばかりに言われていたのを覚えています。

(高校になると、ほぼ何も言われなくなりました。点数がよかろうが悪かろうが(^^;)

そして、成果を上げて「褒められたい」「認められたい」自分がまだいた。。。

 

何より自分が自分を認めなければキリがないし、疲弊する方向に進んでしまうのに。

 

頭ではしっかり分かっていても、クセがなかなか抜けませんね。

一つハードルを越えても、また次が現れる。

「人は死ぬまで学び続ける」というのは本当だなぁと思います。

 

「やってもキリがない!だからもういいや!」

で投げ出すのではなく、

「新たな課題が掘り返されてきたな、しめしめ( *´艸`)」「課題たっぷりの今の私。それでも今の私は最高に愛おしい」

心からそう感じながら、学び続けていきたいと思います。

 

次の練習までに、自分の癖を改善するように、セルフトレーニングもしたいと思っています。

 

頑張りまーす(´▽`)

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