こんにちは。
キャリアコンサルタント きくちかなこ です。
今日は久しぶりの中国語レッスンでした。
早めにサ店に入り、必死で作文を書きました(^^;
・・・事前に、、、やっていないんですね~これが。。。
ピンインの勉強がてら、添削後を載せますね。
中国語文
在今年我已经做了很多工作了。
如在会计公司的分录张,筹集资金表,仓库的库存管理,事业管理事务,还有个人事业的经营咨询,销售业务的自动化,中小企业的系统化,销售用的会计系统等等。
做了这么多事才知道适合不适合自己。
我现在找职业顾问的工作。
但因为时间上不合拒绝了哪家公司的面试。 但上星期突然又接到哪家公司的来电,叫我下星期去面试。
另外,他还说”你要不要试着做一个有关系统的工作“。
最近我”想做“的事情终于实现了。我觉得这是让我的梦成真了。
还有我一直想让我的梦成真,但是一直无法实现,是不是我的觉悟不够。
我身边有很多开公司的朋友。
不管那个人的好坏都是我的老师。
其中有一位尊敬的女士。
现在我觉得他好像正在考验着我。
我会尽全力做好她交给我的工作。
我想从他身上学一些东西。
希望我也能像她一样那么厉害。我一定要努力也一定要做到。
如在会计公司的分录张,筹集资金表,仓库的库存管理,事业管理事务,还有个人事业的经营咨询,销售业务的自动化,中小企业的系统化,销售用的会计系统等等。
做了这么多事才知道适合不适合自己。
我现在找职业顾问的工作。
但因为时间上不合拒绝了哪家公司的面试。 但上星期突然又接到哪家公司的来电,叫我下星期去面试。
另外,他还说”你要不要试着做一个有关系统的工作“。
最近我”想做“的事情终于实现了。我觉得这是让我的梦成真了。
还有我一直想让我的梦成真,但是一直无法实现,是不是我的觉悟不够。
我身边有很多开公司的朋友。
不管那个人的好坏都是我的老师。
其中有一位尊敬的女士。
现在我觉得他好像正在考验着我。
我会尽全力做好她交给我的工作。
我想从他身上学一些东西。
希望我也能像她一样那么厉害。我一定要努力也一定要做到。
ということで。
決意表明的な作文となりました。
決意表明的な作文となりました。
ざーっくり訳すと
「今年になって色々仕事したけど、やってみて自分に合う合わないが分かった。
そして「願えば叶う」ことも分かった。まだ叶っていないのは自分の覚悟が足りないから。
私の周りには良くも悪くも先生がたくさんいる。その中で本当に尊敬する女性が1人。
彼女に近づけるように全力で頑張って達成するぞ!」
的な(^^;
「今年になって色々仕事したけど、やってみて自分に合う合わないが分かった。
そして「願えば叶う」ことも分かった。まだ叶っていないのは自分の覚悟が足りないから。
私の周りには良くも悪くも先生がたくさんいる。その中で本当に尊敬する女性が1人。
彼女に近づけるように全力で頑張って達成するぞ!」
的な(^^;
中国語の先生は台湾出身の方です。
やはり、日本人以外の方とお話する、日本の外に目を向けるってとても大切だなって改めて感じます。
やはり、日本人以外の方とお話する、日本の外に目を向けるってとても大切だなって改めて感じます。
日本人特有の「空気を読む」「なんとなく察する」っていうのは、確かに謙虚(?)控えめ(?)で独特な文化でいいと思うのですが。
この「読み」って往々にして100%正解なんてないんですよね。。。
だから、ちゃんと向き合って気持ちを伝えあうことがとても重要である、ということを学ばせていただいています。
この「読み」って往々にして100%正解なんてないんですよね。。。
だから、ちゃんと向き合って気持ちを伝えあうことがとても重要である、ということを学ばせていただいています。
しかも言語が違うと、辞書鵜のみでは通じないニュアンスだらけ。
例えば、、、上記の中国語文に「觉悟」ってありますが。
日本語でいう「覚悟(かくご)」っていう文字。
日本語でいう「覚悟(かくご)」っていう文字。
中国語の「觉悟」の意味は
・自覚する、目覚める
・自覚、心構え
・日本語の覚悟に「悪い結果を予測して心を決める」というのがあるが、中国語にこの意味はない。
(中国語でそれを表すなら「做好精神准备」となる)
・自覚する、目覚める
・自覚、心構え
・日本語の覚悟に「悪い結果を予測して心を決める」というのがあるが、中国語にこの意味はない。
(中国語でそれを表すなら「做好精神准备」となる)
中国語には似たような言葉で「毅力」がある。
意味は、
・根気、続ける気力、粘り強さ、気迫、忍耐力、根性、意地
となります。
意味は、
・根気、続ける気力、粘り強さ、気迫、忍耐力、根性、意地
となります。
微妙にニュアンスが違うんですよね。。。
今回、私がチョイスしたのは「觉悟」。
”行動に起こせない”(=まだ行動していない)というところから、”心構え”を選んだわけです。
”行動に起こせない”(=まだ行動していない)というところから、”心構え”を選んだわけです。
言葉だけでは表せ切れない、さらに奥まったものを表現したいとき、安易な言葉選びと”読み”だけでは半分どころか1割も伝わらないのでは、、、と思うわけです。
実は、、、長年SEの仕事をしてきて「相手の言いたいことを読む」ってことに心底疲れまして(^^;
確かにそれをすることで、よりプラスとなるものを提供することが出来たわけですが、当然思い違いもあるわけです。
確かにそれをすることで、よりプラスとなるものを提供することが出来たわけですが、当然思い違いもあるわけです。
そのちぐはぐを埋めるために、ヘタに読むのではなく、いちいち確認した方がよい、ということに気付きました。
空気を読んで色々気を回す労力も時間ももったいないですしね。(これは歳と共に省エネ傾向ってことなのだろうか・・・)
空気を読んで色々気を回す労力も時間ももったいないですしね。(これは歳と共に省エネ傾向ってことなのだろうか・・・)
ビジネスについては大切なことだと思います。
「読み」もいいけど、それを一つ一つニュアンスまで共有できるようにすり合わせをする必要性。
自分が独立し、様々な仕事をさせていただくことで、特にそれを感じるようになりました。
SE時代、ユーザーとベンダーがモメる原因はこれですね(;^ω^) 間違いないっ!!
SE時代、ユーザーとベンダーがモメる原因はこれですね(;^ω^) 間違いないっ!!