- こんにちは。
キャリアコンサルタント きくちかなこ です。
本日、確定申告に行ってきました~( *´艸`)
【還付】ですもの。喜んで行ってきましたとも(笑)
昨年3末に退職し、昨年末は年末調整をしていませんからね。
自宅で、国税庁確定申告書作成コーナーを利用しました。控えも印刷し紙納品としました。
こちらの税務署管内では初めての確定申告でしたので、
一度行ってみようと思い。。。
最初は、最寄りの臨時受付所に行きました。
というのも、私の居住地は、隣の市の税務署管内となっていて、共同なんですよね。
(職安は住んでいる市にありますが、税務署はお隣の市にしかない)
先日の期日前選挙のお手伝いの件もあり、お役所については正直期待はしていませんでしたよ、はい。。。(-_-;)
「まーなんとも不愛想で、対応がそっけなく、仕事も遅いことやら!!」
受付印も発行出来ず、提出も雑なポスト的な箱に投函する感じ。確認サポートもゼロ。。。
「じゃあ税務署行きます」というと「はぁそうですかぁ」の返答。即他の職員と無駄話が始まりました。
受付の段階で、「ここはあかん、、、」となりまして(;´Д`)
ちょっと遠いのですが、税務署に直接出向いたわけです。
こちらの対応はさきほどと真逆でした。
まず入口で「本日のご用件は?」と聞かれ、提出したい旨を伝えると、受付用紙を渡されました。クリップボードとボールペンもついている状態。
同時に順番待ち担当の方が「こちらです~」と手を挙げて呼んでくださり、
「こちらでおかけになって記入をお願いします。順番に対応していますので少々お待ちいただきます。申し訳ございません」と丁寧にお辞儀しておっしゃっていました。
(実質待ち時間は5分程度でしたが)
受付の中に入ると2カ所カウンターがあり、職員の方が「お疲れ様です。どうぞこちらへ」と笑顔でお声かけくださいました。
作成した申請書、その他の提出書類、控えを渡すと、すべての資料の記入漏れがないか、不足資料がないかを確認して受付印を押印してくださいました。(金額の細かいレベルは見ませんが、最低限の必要書類・記述箇所の確認をその場でしてくださいました)
「はい、受付ましたので。控えをお持ちになってくださいね。何かあれば連絡がいきますのでよろしくお願いします」
と説明してくださいました。
帰りも建物を出ようとすると、職員さんたちが「お疲れ様でした」「ありがとうございました」とお声かけくださいまして。
対応ひとつひとつが気持ちよくて、納付側だったとしても気分よく帰れたと思います。
そうなんです。。。
なんなん!?
(有名人のツイッターに便乗したわけではありません)
この職員の差。
税務署では職員さんもバイトさんもとってもキビキビ動いておられました。
かたや、諦めた方は、、、名札を見た限り在住市の市役所職員。
「頼むから税金を無駄にしてくれるなっ!!」
とイライラしちゃいましたし(--〆)
人と接するときの自分の態度を再度見直すとともに、ビジネスにおいての接客について、サービスの在り方、第一印象の持つ影響力などなどたんまり学ばせていただいた、、、感じです(;´▽`A“
ありがたや~