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延期が決まり、、、どんな行動を選択する?

こんにちは。
キャリアカウンセラー よこまくかなこ です。

東京2020の1年程度の延期が決定しました。
関係者の皆様は多少の安堵感もあるかと思います。このご時世の中、何をどうしても批判批難にさらされる状態で、決断せねばならない状況に追い込まれ、各方面への調整(これからが本格的だと思いますが)も必要で、てんてこ舞いの日々をお過ごしだったかと思います。

私は今回のご決断を素直に受け止めます。

なんてったって、、、世界中で猛威をふるっている状況です。
オリンピックって平和の祭典でしょ?
この困難を乗り越え、世界中の選手や観客の皆さんが意気揚々と日本で精いっぱいのパフォーマンスを見せてくださることを期待しています。

もちろん、延期に伴う代償は計り知れないものがあります。
宿泊業・観光業はもちろんのこと、流通、運送、製造、情報、、、何もかもダメージを受けています。
資金繰りに苦しむ中小零細企業の皆様はそれどころではなく、命が懸かった状態であることも承知しています。

政府も手探りで色々施策を練っているようです。
それぞれの自治体も困惑しながらも独自で判断して予防策を進めているところもあります。
かたや、、、
批判ばかりで責任を押し付けるような発言の方々もいらっしゃいます。

こういう時に、人間性というのか、、、何か奥の方にある真の部分が露呈するような気がしています。
今って、周りと協力しながら、感染予防に努め、医療崩壊を防ぎ、一刻も早く通常の生活に戻れるように一人一人が努力するときだと思っています。
「何すればいいのか指示してもらわないと困る!」
って、、、いやいや、、、そうじゃなくてさ。
自分で考えることをしましょう!ってこと。

SNSなどもあり、多々情報が溢れかえっています。
その中で正しい情報を見つけ出すことも必要だし、様々な情報から自分はどうするのかを自分で選択責任をもって行動することも必要だと思います。

『自粛疲れ』といった言葉も見かけますが、私は「疲れとる場合ちゃうやろ?」という認識です。
自分一人くらいなら大丈夫、、、そんな人が何百人何千人と集まってしまったらと思うと脅威でしかありません。

うーん、、、国や県のほうから、やりすぎと思えるほどの強制指示を出してもらってもよいのかもしれませんね。
いずれにせよ、批判批難は止まらないのだから、思い切った安全策をとるのもアリかも。

そんなことを考えながら、パソコンに向かっています。
さすがに、一日中PCに向かう日を続けていたら、肩こりや目の疲れが顕著に表れてきました(-_-;)
気分転換に部屋の小物や洋服の断捨離をしようかと思います♪

こんな時だからこそ出来ること、、、いっぱいありますよね。
何をどう捉えるか。

もしかしたら、、、

宇宙から試されているのかもしれませんね。

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