こんにちは。
心理セラピスト きくちかなこ です。
3末まであとわずか。業務引き継ぎ資料を作っています。量が多いのでまとめるのも、印刷にも時間がかかる。。。
やーっぱり作業量がおかしいなぁ(やたら多いのでは?)と思いつつ、過去には戻れないので仕方なし。
もちろん、仕事もしつつなので、頭の中を慌ただしく駆け回りながらこなしています。
目の前でPGMを作ってる同僚が「コレおかしい!」と、別のSEの設計書に指摘が。
話を聞いてみると、確かにおかしい。。。イヤ、間違っている。
DBのプライマリキーを完全に無視した設計書。。。あーあ。。。
お客様から要求仕様を見たところ、解決はド簡単で、「こうじゃない?」と言うとプログラマーさんも即納得。彼女も超ベテランですから。
ただ、、、
設計担当のSEがさーっぱり理解出来ていないようでして。
すでじ数日かけており、しかもこの週末も出勤して対応するとか。
いやいや。
理解に5分、設計書修正に30分ってとこでしょうか。。。かたや数人日?
この工数の差、生産性の差って何???
ガンガン仕事こなしてるのがアホらしくないか???
正直、一瞬浮かびました(-。-;
しかし!!
いやー、心理学の学びって相当大きいです。
すぐに、
「私の正しさを認めさせたがってるわぁ」
「周り以上に結果出さないとダメ人間だと思ってるわぁ」
「バカは許されない」
まだまだ抱えていましたね。。。
『私ルール』発動するとこでした(⌒-⌒; )
ただ、コレが4年以上進歩も改善もせず、生産性が上がらない人達の分をまるっとこちらでカバーさせられ、ビジネスなのになんの報酬もなく、挙げ句の果てにはこちらが悪モノ、というのにもいい加減付き合いきれない、、、と判断したのも辞めるきっかけの一つ。
そして、私は「お客様とお話し、実際に業務に携わる人達の声を聞いてより良いシステムの概要設計をする」のが好きだし得意なのですが、「言われたことだけやればよい、詳細設計とPGM開発」という環境にも我慢の限界がきた、、、というのも辞める原因の一つ。
『言われたようにPGM組むだけの仕事』だったら90歳越えてからでいいや笑
そう思ってますもん^ ^
・・・きっとその頃はPGMなんてPCが勝手に作ってくれると思いますけどね。
自分自身が自信を持って提供したいモノを、喜んで使ってくださる方々にお渡ししたいですもん。
“ただやらされてるだけ“
”仕事がつまらん”
そういうのは耐えられないタイプです。
あと2週間程度、耐えることに専念するのは自分の時間と労力が勿体無い!
なので、その場所(職場)の課題を見つけたり、ネックになっているモノや人(役割含)を的確に洗い出したり、 あわよくばコーチングの練習をしていきたいと思っています。
練習台には事欠かないくらい豊富なのであります^^;